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【踊る大捜査線】再放送しない理由を調査!無料視聴できる方法は?

『踊る大捜査線』は、ドラマも映画も大ヒットした1990年代を代表する超人気作品です。

1997年にフジテレビの火曜9時枠で放送され、平均視聴率21.3%を記録するほどの人気を博しました。

人気ドラマである『踊る大捜査線』を再放送しない理由は、いったいなぜなのでしょう?

当記事では、『踊る大捜査線』が再放送しない理由を、ファンにアンケートを取って調査してみました。

さらに、どうすれば踊る大捜査線を視聴できるかも解説しています。

結論からいうと、『TSUTAYA DISCAS』の無料お試し期間を利用すれば、『踊る大捜査線』を楽しむことができます。

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※詳しくは後述をご覧ください。

ではさっそく、再放送しない理由について解説していきますね。

『踊る大捜査線』が再放送しない理由は?

ファンを対象にアンケートを取った結果、大きく分けて7通りの意見が見られました。

以下の7通りです。

  • 完結したため
  • 視聴率をとれる見込みが少ないため
  • 警察をコミカルに描いている作品のため
  • 動画配信サービスやDVDを売るため
  • 放送枠を確保するメリットが少ないため
  • 出演者の問題・著作権絡み
  • 動画サービスで視聴できるため

それぞれ詳しく見ていきましょう。

完結したため

以下に、ファンのコメントを記載いたします。

シリーズがすでに完結してしまったため、番宣等のために再放送をする必要がなくなったことと、昔のドラマなので若いひとが見ないため、視聴率が獲得しにくくなったから。

シリーズが完結したためではないかと思われます。フジテレビ側で視聴率のことを気にしており、最低だったらと再放送しないのかもしれません。

理由は、踊る大捜査線自体のストーリーが完結しているため、続編の制作予定はなく再放送する必要性がテレビ局にとってない。だから放送しようという話にならないというのが本来の理由でしょう。 昔のテレビ局は朝と夕方に再放送枠が用意されていました。現在は枠が少なく、放送するならテレビ局にとって意味のある作品を放送したほうがいいわけです。例えば次のクールで主演する女優の過去作を放送したほうが、話題になりそうです。

シリーズが完結したことです。また、再放送しても視聴率を獲得しにくいためです。

同じ刑事ドラマでもテレビ朝日の『相棒』は、繰り返し再放送されていますね。私は『踊る最捜査線』を再放送で見ました。全く再放送してない訳ではないですね。『相棒』は、今でもシリーズが続いていて、『踊る』は既に完結。故人になってしまった方もいますが、湾岸署のメンバーが今はどうしているか和久さんが言った「偉くなれ」を実行できたのか見てみたいですね。再放送されないのは過去の名作を軽んじない為だと思います。

踊る大捜査線は、テレビドラマのヒットを皮切りに、スペシャルドラマや映画、スピンオフ作品などが発表されました。

制作チームが「すべて描き切った」とみなしたのか、「もう続編を作る余地がない」と判断したのかわかりませんが、とりあえず2011年の『FINAL』にて踊るシリーズは完結しました。

テレビ局が再放送を決定するには、大きく分けて2つあるようです。

  • 続編が公開されるタイミングで、過去作を流して視聴者の興味を惹く
  • 主演を務めた役者が別のドラマに登場するため、再放送で関心を集める

踊る大捜査線はすでに完結しているため、続編の公開はありません。

主演の織田裕二さんは、別のドラマで主演を務めていますが、ご本人は「役柄に自分のイメージがつくのをあまり好ましくない(後述)」と思っているようなので、再放送には何色を示しているのかもしれません。

視聴率をとれる見込みが少ないため

日本人のテレビ離れが進んでいる中、古い作品で視聴率を取ることが厳しいからだと思います。

視聴率がとれないからだと思います。

「踊る大捜査線」は面白い。ある程度の年齢以上には周知の事実ですが、若者らは知らない。視聴者が一部に限られたら、高視聴率を獲得できないからじゃあないですか。

続編があるわけではないですし、20年以上前の作品なので視聴率をとれる見込みも少ないから。

昔の作品のため視聴率がとりにくいから。

なかなか視聴率がとれないことと、現在観たら古臭く感じるからではないでしょうか?

日本人は「新しいものが好き」という国民性があります。

かといって再放送に需要がないわけではないと思いますが、視聴率が見込めないのは致し方ないかもしれません。

警察をコミカルに描いている作品のため

映画も制作されたシリーズであるが、連ドラ版は良くも悪くも警察組織のしがらみを描いているので、その辺りが再放送に至らない理由であると思う。また、ストーカー事件や拳銃発砲などの描写も、放送の妨げになっているように感じる。

今の法律と変わっているのと、今の警察がこのドラマのようなことをすることが禁止されている為、世間で悪影響にならないように再放送しないのかなと思う。

昔は再放送の定番でしたが、当時は大丈夫だった行動が、現代では放送して問題になってしまうシーンもあると思います。そして、今の時代に合わなくなってきたのもあるかと思います。

このドラマの前までの刑事ドラマは、刑事は正義の味方とされており、ヒーローでした。このドラマで初めてサラリーマンと言う刑事を描き、それが反響を呼んで人気にもなったのですが、それをよく思わない人、あからさまにあかしたくないひとがいるのではないでしょうか。また、かなりの大スケールでしたので、お金もかかるので、前回以上のことをしようとすると躊躇するのかもしれません。

『踊る大捜査線』は、警察署内の人間関係を、割とコミカルに描いている節があります。

実際に警察から、「本当の警察はあんなにふざけた感じで仕事をしてはいない」みたいなクレームがついたこともあるようです。

警察に限らず、医者でも教師でも弁護士でも、ドラマは脚色されてこそ楽しめるものですが、現代の風潮からすればNGがかかる理由になるのかもしれませんね。

放送枠を確保するメリットが少ないため

放送局の都合と思われます、それに26年前の作品であることも理由があり、映画にスペシャル版の度に当時かなり再放送がされた作品です、さらに映画のナンバリングが進むと、人物も状況も当時の社会情勢の変化のアップデートが作品内容に反映されている作品でもありましたので、再放送をしても現在の情勢ではあまり共感を得られないのではないかと推測されます。

再放送される作品は、だいたいシリーズもので続きも見たくなるように放送する。またはドラマに出ている俳優たちの新しいドラマが始まる前の過去出演作品を放送して、気分を高めるのどちらかが多いです。このドラマはどちらにもあてはまらず、出演者は今の若者には響かない人が多く、視聴率もとれなさそうとの判断だと思います。

20年以上前の作品の為、今更放送枠を確保し再放送して視聴者を獲得するメリットが、テレビ局側も演者側もない為。

『踊る大捜査線』は、1997年に放送されたドラマです。

いくらヒットしたとはいえ、20年以上前の作品では、放送枠を設ける意味が薄くなるのは致し方ないかもしれません。

出演者の問題・著作権絡み

水野美紀さんが事務所トラブル?か何かで干された的な事があったので、そういうむずい問題とか。出演してる方が若者とかからの知名度が高い方がいないので、視聴率を取れるかも謎ですよね。シリーズも完結して、映画自体を知らない方もいるでしょうし、あまりメリットがないからだと思います。

出演者が鬼籍に入ったり、引退等していて連絡が取れない。←著作権絡みだと思われます。

私が踊る大捜査線がなかなか再放送されない1番の理由だと思っているのは、主役の織田裕二さんが再放送に難色を示しているのではないかです。織田裕二さんは役柄のイメージが自分につくのをあまりよく思っていないと、以前芸能ニュースで見た事があり、踊る大走査線以外にも織田さんが出演しているドラマはTVで再放送されていることが少ないので、この辺りが再放送されない原因となっているんじゃないかなと思います。

織田さんと柳葉さんの不仲説ではないでしょうか。

出演者がNGを出せば、再放送はされにくくなるようです。

織田裕二さんは、役柄のイメージが自分につくのをあまりよく思っていないそうですね。

これは、役者なら当然のことみたいです。

「あの俳優は、やっぱりこの役が一番光ってた」というイメージがつくと、それ以外の役柄が舞い込んできにくくなるそうです。

いろんな役を演じてみたいと思っている役者さんであれば、役にイメージがつくのは避けたいものなのでしょう。

動画サービスで視聴できるため

再放送の段取りや仕組みが分からないので、あくまで想像になりますが、有料サイトへの誘導があると思います。今でしたら、とあるサブスクで見れるようになってるようです。人気ドラマが見放題という中に入れてのユーザー獲得が目的ではないかと思います。または俳優の誰かとの契約に再放送できないような事項があるのかな、と思いました。お金のことなのか、作品のイメージなのか、何か支障をきたすのではないかと思ってだと考えます。

昨今のテレビ放映の再放送枠は減少している傾向にあり、比較的人気の高い作品でも再放送される機会は減っています。そのほかに、動画配信サービスの発展によりそういった各種サービスでの配信が主流になっていることが考えられます。実際に踊る大捜査線は、「FOD」というフジテレビが運営するVODサービスで配信されているので、これらの理由で間違いないと思います。

後述してありますが、動画配信サービスで『踊る大捜査線』が視聴できます。

『TSUTAYA DISCAS』と、『FOD』です。

以下に詳しく説明してありますので、視聴したい場合はチェックしてみてくださいね。

『踊る大捜査線』を視聴する方法!

2023年8月現在、『踊る大捜査線』は、以下のサービスで視聴できます。

サービス名 踊る大捜査線
TSUTAYA discus
Amazonプライム・ビデオ
U-NEXT ✖️
TELASA ✖️
ABEMAプレミアム ✖️
Netflix ✖️
ディズニープラス ✖️
Hulu ✖️

無料で楽しみたいなら『TSUTAYA DISCAS』、手っ取り早く視聴したいなら『Amazonプライム・ビデオ』、という感じです。

それぞれのメリットとデメリットを、大雑把に表にしました。

  メリット デメリット
TSUTAYA DISCAS 30日間無料トライアルあり DVDが届くのを待つ(デッキが必要)
Amazonプライム・ビデオ すぐ視聴できる 200円かかる

TSUTAYA DISCAS

TSUTAYA DISCASについては、以下の表をご覧ください。

無料期間 30日間無料お試し
無料期間後の料金 月額1026円(税込)
旧作 制限なし
新作・準新作 ・無料期間に新作は対象外
・月に4枚まで
旧作 制限なし
一度に届く枚数 2枚
(ポストに返却後、次の2枚が届く)

『踊る大捜査線』は旧作で、6枚のDVDに全話が収納されています。

2枚借りていったん返却し、また2枚借りて、を繰り返せば、全話が視聴できますよ。

無料期間で6枚を楽しみ、その後は解約するもOK!

そのまま継続して、TSUTAYA DISCASでしか楽しめない、その他の懐かしき名作ドラマをたっぷり視聴してもよさそうですね。

Amazonプライム・ビデオ

次に、Amazonプライム・ビデオについて解説します。

こちらは、FODと連携することにより、初回利用の方なら、1ヶ月もの期間をわずか200円で利用できます。

踊る大捜査線は見放題対象なので、200円で全話を視聴できますよ!

※2023年7月の情報です。詳細は、各種サービス内でご確認ください。

『踊る大捜査線』のおすすめ映画トップ3!

ドラマを見たら、映画も見たくなりますよね。

以下の3作品が、『踊る』のおすすめ映画です。

  • 踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!
  • 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
  • 交渉人 真下正義

3作品とも、TSUTAYA DISCASと、Amazonプライム・ビデオの、両方で取り扱いがあります。

まとめ

今回は、『踊る大捜査線』が再放送しない理由について記事にまとめました。

視聴したい場合は、『TSUTAYA DISCAS』と『Amazonプライム・ビデオ』で楽しめますよ。